こんな女と結婚するなシリーズ
第五話

                   
  このシリーズも、四柱推命学を基本として考察しますが、四柱推命学の知識が
 少しでもありますと、さらに良く理解できるのではないかと思いますので、興味の
 ある方は前置きを読まれてください。
  


   
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  @ 昼食時でも、他の女性と交わらず、ひっそり食事をしている女性
  A 生まれつき自分の親や兄弟姉妹と縁の薄い女性
  B 夫と縁が薄く、また、子供縁も薄く、天涯孤独になりやすい女性

  大体、@からBに該当するような女性と結婚したら、どうしてもあなたが早死
  にするようなことになりやすいので、長生きしたくば、要注意ですぞ。



【第1例】
                    昭和40年3月14日生 女性
. 生日 生月 生年
天 干 (A) (A食神) (@偏印)
地 支 (B)卯
蔵 干 甲(D印綬) 甲(C印綬) 庚(B正財)
十二運 (3)病 (2)病 (1)帝旺
. . . .

 1 自我の強さを測ります。
 
 ○性格因子での強さ 【@〜Dで判断】
    自我を強める偏印と印綬が合計3個ありますが、この場合には、多すぎて
   正常な強さではないです。
  ○生命力の源泉因子での強さ
【(A)丁から(B)卯を見て判断】
    日干(A)丁で、月支が(B)卯ですので、進気でやや強いです。
  ○健康因子による強さ 【(1)〜(3)で判断】
    強グループの帝旺があるとはいえ、年支にあるため、やや弱いと認定しま
   す。
  ○その他因子による強さ 【羊刃と空亡で判断】
    いずれねないため、自我の強さに影響はありません。

   
※この女性の自我は総合して、印星過多のいびつな強さとなっています。
     このように印綬と偏印が多くなりますと、生母や義理親と縁が多いことを
    意味しますが、皮肉なことに、縁が多いということは、逆に言えば、縁が薄
    いということになります。
     特に、偏印とか印綬が多いと、夫の因子の偏官や正官のエネルギーも
    弱めて、夫と縁が薄くなり、また、子供の因子である食神や傷官のエネル
    ギーも弱めて、子供との縁も薄いと判断できます。


  以下、コンピューター分析による診断結果をお目にかけましょう。


              
  ■ 本質診断(深層心理等)■

  ○ 月支印綬は、博学多識で思慮深く慈愛があり、誠実几帳面、倹約家で華
   美を好まず、訥弁で無口な人が多く、宗教心も厚いです。また、忍耐心が強
   く一事を貫く美点はありますが、保守的で、体制に従順で改革力にはやや
   劣ります。


  ○ この印星が太過しますため、やや自己中心的で身勝手になりやすいこと
   と、人の気持ちが読みとれず鈍感鈍重で、モノにこだわりくどくなり、また、一
   生懸命やることがありましても、要領が悪く努力するわりには報われにくいで
   す。

  ○ 人に対する依頼心は強いですが、人の助けを借りることが苦手で気が小
   さく度量が狭いので偏屈になり、また、気分は散漫飽き性で一つのことに集
   中できず、締めくくりのないところもあります。


  
                  ■ 配偶者縁の診断 ■

  《 官星から見た夫との関係 》

  □ 印星が多いため、夫に対する思いやりの心が薄く、何ごとも女性上位的
   となり、養子を迎え家権を継ぐか、嫁しても夫に代わって家業に励むことと
   なり、運のしだいによっては再婚、又は寡婦を貫く事情が発生するような
   ことがありやすいです。
    なお、夫も意志が弱いとか、開発力が劣るとか、身体が健康でない可能
   性が高いです。

  《 日支から見た夫との関係 》

  □ 日支に印星があり、その上太過して命式の忌むべき因子となりますの
   で、常に相互に反目抗争し家庭は平和を保ちにくく、時には最悪の夫婦関
   係に陥るばあいもあります。

  《 夫の性質や全般的な傾向 》

  □ 育ちの良さはありますが、自己中心的でわがままな男性と縁があり、だ
   いたいは保守的で父母に忠実で落ち着きがあり、かつ用意周到で蓄財心
   がある人であります。

   


【第2例】
                    昭和41年9月16日生 女性
. 生日 生月 生年
天 干 (A) 丁(A印綬) (@偏印)
地 支 (B)酉
蔵 干 (D偏印) 庚(C食神) 丙(B偏印)
十二運 (3)長生 (2)死 (1)帝旺
. . 空亡 羊刃


 1 自我の強さを測ります。
 
 ○性格因子での強さ 【@〜Dで判断】
    自我を強める偏印3個と印綬1個がありますが、逆にこれら因子が多いた
   め、自我は弱いです。
  ○生命力の源泉因子での強さ
【(A)戊から(B)酉を見て判断】
    日干が(A)戊で、月支が(B)酉ですので、退気となって弱いです。
  ○健康因子による強さ 【(1)〜(3)で判断】
    強グループが2個あって、強いです。
  ○その他因子による強さ 【羊刃と空亡で判断】
    年支に羊刃がありますが、重要な月支のポジションに空亡があるため、
   自我は相当弱まります。


   
※この女性は、総合して偏印や印綬の影響が大きく、自我の強弱とは別に
    相当いびつになっていると認定できます。
     だいたい、このような状況になりますと、自我か強いとか弱いというような
    判断ではなく、印星太過になった日干の状態とみるのが良いです。
     この女性の命式の特徴は、1個の食神(子供の因子)を偏印3個と印綬
    1個がよってたかっていじめているような状態で、子供縁に異常な問題が
    あるとし、状況によっては、子供を授からないとか、妊娠しても流産しやす
    いとみます。

   

  以下、コンピューター分析による診断結果をお目にかけましょう。




                 ■ 本質診断(深層心理等)■

  ○ 月支食神も弱いため、本来の食神の特性である鷹揚で自由気ままといっ
   た明るさや伸びやかさは影を潜め、視野が狭く活気に乏しくなり、その上、内
   気、神経質で、腺病質となりやすいです。


  ○ さらに印星太過により、自己中心的で人に対する依頼心は強くなる傾向が
   あり、たとえ、何かに対して一生懸命やることがありましても、要領が悪く努力
   するわりには報われないことが多いです。


  ○ また、自分では能力があるのに、社会的に誰も評価してくれないとか認め
   てもらえないという不満なども鬱積(うっせき)しやすいです。

  ※ 生月が空亡していますため、心に空白を生じるようなばあいがあり、人の話
   を聞いているようで聞いてなく、物ごとに対する集中力も薄く、地に着いた考
   え方が苦手で、また、焦りや迷いもあって精神が安定しにくいです。



                  ■ 配偶者縁の診断 ■

  《 官星から見た夫との関係 》

  □ 印星が多いため、夫に対する思いやりの心が薄く、何ごとも女性上位的とな
   り、養子を迎え家権を継ぐか、嫁しても夫に代わって家業に励むこととなり、運
   のしだいによっては再婚、又は寡婦を貫く事情が発生するようなことがありや
   すいです。
    なお、夫も意志が弱いとか、開発力が劣るとか、身体が健康でない可能性
   が高いです。


         ---------------《 留 意 事 項 》--------------

    ◆ 月日時に官殺がないことと、財星もないため、だいたい夫縁は薄いと考
     えられます。

    ◆ 日干強弱による夫婦生活(参考程度)
     女性上位的となって、寡婦か独身の公算が大きいです。


        


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